北海道大学 オホーツク海-海氷フィールドコース

 

北海道大学は、北海道東北部のオホーツク海にて10日の海氷フィールドコースを実施しました。氷状は、サロマでは40-50cmの厚さの定着氷、ウトロでは見渡すかぎりに広がる流氷が大変見事でした。日本、オーストラリア、マレーシア、およびインドネシアからの15人の大学院生がこのコースに参加しました。

このコースでは、海氷の物理的性質と海氷中に生息する生物群集について学びました。

各学生はブライン・チャネルの分布・構造、放射伝達、熱損失、氷の増殖、氷盤粒度分布、地殻均衡、微生物群構造等のトピックスを調査の対象とする研究プロジェクトに参加しました。

講義では、気候変動、南極・オホーツク海の海洋学、氷河学、生態学についても取り上げました。 学生はコース終了時に研究プロジェクトの結果を発表しました。

このフィールドコースは、成功裏に終わった最初のIAI公認コースでした。

詳細は、北海道大学 低温科学研究所 准教授 青木 茂まで

http://wwwearth.ees.hokudai.ac.jp/IAI/index_en.html

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